企業の人材育成をナナメからサポート!

企業の人材育成においてすぐに使える情報を発信していくブログです。

f:id:suwamika:20160825220603j:plain

いつの間にかCMでやっていた「ヨーグルト…」(正式名称がうる覚え)。今日はこれが目に付いたので調べてみたいと思います!

 

正式名称、うる覚えでした 

「ヨーグル♫ ヨーグル♫ ヨーグル♫ 登場♫」って歌っているものだと思っていました。それくらいうる覚えだったこの商品名。改めて調べてみると「ヨーグルスタンド」って言うようです。

いつの間にCMをやっていましたよね… 調べてみると発売開始が、 2016年4月4日…5ヶ月前か… 妥当だ…

売りとしては、低カロリーな…ところ? なんで「スタンド」って名前なんだ?

ライバルは飲み物でなくて、お菓子なのか?

 

希少糖(レアシュガー)

私の中二心をくすぐるワード「希少糖(レアシュガー)」。結構凄いです。砂糖の70%の甘みを持ちながらカロリーがゼロ。しかも、内臓脂肪の蓄積を抑える。

凄い! 凄いけど、あんまり知名度が高くないのは、最近ようやく量産ができるようになったかららしいです。ありがとうございます、何森教授。

これだけで、低カロリーを実現できるの?って疑問が新たに生まれますが、一旦、忘れます。

 

名前の由来

由来は、よくわかりませんでした。

standの意味に「(液体が)よどむ」とか「耐える」の意味があるのでこのあたりの意味なのでしょうか…

「ヨーグル」… あのヨーグルトっぽい駄菓子のことですよね…サンヨー製菓の。

謎は深まるばかりですね。

 

ターゲット(人・時間)

コカコーラのニュースリリースには、この商品のターゲットはこんな感じだと書かれています。

人物;仕事や家事に忙しい毎日を過ごしている35歳以上の「大人世代」の男女

時間;間食をとりたいと思う時

 

こいつは自販機で売ってるくせに、おやつをライバル視しているわけです。両国国技館の土俵の上でバレェをするような肩透かし感。その上で、しっかりとターゲット(人)を明確に絞っている。見習いたいですね〜。

 

 

まとめる

「新商品にはビジネスセンスを磨くヒントが沢山ある」をテーマに「目についた」ものを適当に調べてみることを今後も続けていきたいと思います。

人材育成に使えそうな考え方とか、小話に発展したらいいなぁと思います。

今回の「ヨーグルスタンド」も35歳以上と明確にターゲットをイメージしている点に驚きました。別に、女子高生の間で話題にならなくてもいいわけです。OLに好まれるのであれば。

うちの会社の自販機にも入れてくれないかなぁー

タイムラプスのための4点セット

撮るたびに発見の連続

最近、タイムラプス撮影にはまっております。

撮るたびに発見の連続で面白いです。

編集しなくてもそこそこ映像の面白さ("時間の省略")が味わえるのも手軽でいいと感じています。

 

※こんな感じでなんでも撮ってます。

【蟻】

【交差点】

 

2ヶ月くらい試行錯誤してきたので

これらをどう撮っているのかをまとめておきたいと思います。

 


まず、上記2つの映像の撮影風景がこちらです。

f:id:kawasumi_movie:20160504103124j:plain

(蟻を撮影中)

 

f:id:kawasumi_movie:20160504103119j:plain 

(交差点を撮影中)

 

上記のようにタイムラプス撮影をするためのには4つのものが必要です。

iPad、②アプリ、③雲台、④三脚

③の雲台とは、カメラと三脚をつなぐ存在です。普通は三脚にくっついていますよねー。

 

使ってみてわかりましたが、この4点セット…

タイムラプス撮影とか関係なく良いです。

iPadクリップスタンドゴリラポッドの相性がいいです。

 

まず【1】どこにでも設置できることが素晴らしいです。

  自転車の荷台…

  樹木…

  体育館の2階席の手すり…

場所を選ばずに設置できます。

足をくねくねさせて、固定し、そのあと、首の部分で水平を取ることができます。

この首の調整がまさにネックになってくるので少しだけ(2000円くらい)値が張りますが良いゴリラを買うことをお勧めします。

クリップスタンドの方も、設置後に画面を見ることができる点がよいです。三脚を固定しても、画面が見えなくなってしまっては画角の調整ができません。その点、このクリップスタンドはだいたい見えるのでGOOD。

 

次に【2】持ち運びのしやすさも素晴らしいです。

いつもこんな感じで100円均一の袋に雑にいれて持ち運んでおります。

f:id:kawasumi_movie:20160504105244j:plain

(ワイドレンズ、魚眼レンズも一緒に入れております)

f:id:kawasumi_movie:20160504105248j:plain

 ( iPadとのサイズ比較)

カバンにサッと入れられますし、よいです。持っていくのが苦にならない範囲であることが何より「不意に撮りたくなった時」の備えになります。

 

この3点セットがあると、タイムラプス撮影に限らず、様々な撮影に対応ができますので、ぜひ試してみていただきたいです。

ここまでがiPadとゴリラとクリップの相性の話。

 

※一応、再度、リンク貼っときますね。

ゴリラ

クリップ

 

 タイムラプス撮影のアプリはいくつか出ています。

ぶっちゃけ、純正のカメラアプリにも「タイムラプス」があるので、最初の何回かはそれで遊んでもよいと思います。

 

「60分を10秒にしたい」

「3時間を3分にしたい」とだんだんと具体的な設定への欲求が出てきたらアプリ TimeLapse に挑戦してみてください。

どのくらいの間隔で撮影するか〜ですとか、どのくらいの長さ撮影するか〜などが設定できます。

 f:id:kawasumi_movie:20160504113439j:plain

(画面の様子)

 

例えば「バドミントンの練習3時間の様子を2分くらいにしたい」と入力して設置、放置しておけばあとは勝手に撮影し3時間後に自動で撮影を終了してくれます。(3時間回しても電池もそんなに食わないし、データ容量も圧迫しないのもよいです)

2時間で終わってしまったらそこで止めれば問題ないし、練習後のうだうだも撮影したいのであれば3時間11分とかで設定すればよし。そんな感じです。

 

(3時間ぴったりでなく、片付けや準備の時間も含めたい!と撮影しました)

 

こんな感じでタイムラプス撮影をしております。

何を撮ると面白いか?はまだまだ試行錯誤中です。とりあえず、これらを持ち歩いて面白そうなものを15分くらい撮るってのを繰り返しております。

 

 

余談で、ワイドレンズについて。

安いので買いました。今の所文句はないです。

ゴリラはどこにでも設置できますが、制約がないわけではないのでワイドレンズがあると助かる時があります。

これも軽いので、100円均一の袋に適当に入れております!

 

以上、タイムラプス撮影をどのようにしているかのまとめでした。

 

【映像制作学習に関する論文リスト】年代別まとめ②(2000~2009)

「映像制作学習」を今後実践していく上で参考になる論文等を以下にまとめます。

 

=================

更新;2016年8月18日

 

【2009年】

大学における「映像制作」実践の意義と理論的位置づけ : 何のためにどう授業するのか?参加者とともに考える,砂川浩慶,マス・コミュニケーション研究,no. 75, p. 231-232.2009

メディア漂流(8)番組制作と能力開発--大学で映像制作を教える意味はあるのか?,松野良一,調査情報 第3期,no. 489, p. 84-87.2009

中学生の映像制作景観ワークショップによる景観教育の効果に関する研究 : 千葉市における「ビデオスタジアム」を事例に,工藤啓介, 郭東潤, 北原理雄,本建築学会関東支部研究報告集 II,no. 79, p. 205-208.2009

小学校5年生における映像メディア制作授業の実践と評価-児童、担任、授業補助者の省察-,菅勇希, 保崎則雄,教育メディア研究,vol. 15. no. 2, p. 83-94.2009

研究室を取材し,映像作品を制作する : 大学1年生向け授業の実施報告,杉山滋郎, 早岡英介,科学技術コミュニケーション,no. 6, p. 102-114.2009

国語科におけるメディア教育の史的検討 : 1940年代におけるメディア教育観の変容に注目して,瀧口美絵,全国大学国語教育学会発表要旨集,vol. 117, p. 105-108.2009

映像制作活動によって開発される能力に関する研究 : KJ法と因子分析法を用いて,澤木香織, 松野良一,総合政策研究,vol. 17, p. 69-81.2009

映像制作を核とした情報教育,妹尾克利,,2009 映像制作によるメディアリテラシー教育の可能性(2) : ネット動画視聴による映像構成能力への影響 ,川瀬基寛,甲南女子大学研究紀要 文学・文化編,no. 46, p. 95-109.2009

映像制作によるメディアリテラシー教育の可能性,川瀬基寛,甲南女子大学研究紀要,no. 45, p. 65-80 2009

映像制作を通したメディアリテラシー・コミュニケーション能力の育成--『バーチャル模造紙』を活用して--,愛知県岡崎市立井田小学校,視聴覚教育,vol. 63, no. 4, p. 40-42.2009

 

 

【2008年】

大学における映像教育の普及のための事業づくり : 北海道大学学内映画館CLARK THEATER 2006の試み,江口彰,日本教育工学会研究報告集,vol. 2008, no. 1, p. 165-170.2008

メディアリテラシーを育む協働のプロジェクト ~制作者の立場で映像を紐解いてみよう(1学年)~,森阪康昌,福井大学教育実践研究,no. 32, p. 27-35.2008

映像制作によるメディアリテラシー教育の可能性 : ドキュメンタリー制作を題材にした実践,川瀬基寛,甲南女子大学研究紀要 文学・文化編,no. 45, p. 65-80.2008

 

 

【2007年】

高等教育における映像制作活動への関係論的アプローチ : 京都大学全学共通科目の授業実践を事例として,辻高明,日本教育工学会研究報告集,vol. 2007, no. 1, p. 33-40.2007

メディアリテラシーを育む協働のプロジェクト 〜制作者の立場で映像を紐解いてみよう(1学年)〜,森阪康昌,福井大学教育実践研究,no. 32, p. 27-352007

 

 

【2006年】

映像制作を支援するウェブ教材の評価,岡野貴誠, 久保田賢一,教育メディア研究,vol. 12, no. 1, p. 43-55.2006

体験型メディアリテラシー教育としての映像制作演習,林晶子,広島経済大学研究論集,vol. 28, no. 2・3, p. 109-140.2006

 

 

【2005年】

映像制作演習によるメディアリテラシー学習の事例研究,林晶子,広島経済大学研究論集,vol. 28, no. 3, p. 39-45.2005

 

 

【2004年】

映像メディア制作が学習に与える影響 : 体験的メディアリテラシーの実践,星田昌紀,千葉商大紀要,vol. 42, no. 2, p. 133-157.2004

映像制作活動がメディア・リテラシー向上におよぼす効果 : 批評的視聴能力、映像表現能力の開発に注目して,松野良一,総合政策研究,vol. 11, p. 103-112.2004

実践報告:大学ゼミにおけるドラマ制作演習〜ビデオドラマ『さよならサクラFM』の制作〜,伊藤敏朗 , 増田有記,東京情報大学研究論集,vol. 8, no. 1, p. 59-72.2004

映像メディア制作学習とコミュニケーション,星田昌紀,情報コミュニケーション学会誌,vol. 1, no. 1, p. 12-17.2004

「写真」を通して自分と向き合うということ--映像教育の実践の現場から (特集/子どもを見つめ、子どもとつながる) -- (特集1:現代社会に子どもとどうつながるか),北川大,教育,vol. 54, no. 8, p. 45-52.2004

映像制作を核とした情報教育についての一考察,妹尾克利,,2004

ヴィジュアル・リテラシーを育成するための学習プログラムの開発,高野勝,日本教育工学会大会講演論文集,vol. 20, p. 399-400.2004

 

 

【2003年】

映像文法に基づく映像編集支援システム,天野美紀, 上原邦昭, 熊野雅仁, 有木康雄, 下條真司, 春藤憲司, 塚田清志,情報処理学会論文誌,vol. 44, no. 3, p. 915-924.2003

映像メディアの動向とコンテンツ制作(誰でもできるビデオコンテンツ制作(第1回)),福井一夫,映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア,vol. 57, no. 1, p. 99-102.2003

教員養成における映像作品制作能力育成プログラムの開発と試行,南部昌敏, 福元大作, 林憲昭, 浦野弘, 井上久祥, 赤堀正宜,日本教育工学会大会講演論文集,vol. 19, no. 2, p. 885-886.2003

映像編集とメディアリテラシー : リニア編集の意義再考,大西誠,日本教育工学会大会講演論文集,vol. 19, no. 2, p. 881-882.2003

広告映像の修辞の分析 : 制作支援情報システムの構築に向けて : その1(経営学編),川村洋次,商経学叢,vol. 50, no. 1, p. 85-103.2003

 

 

【2002年】

映像文法のためのカット先読み機構を備えた自動ダイジェスト生成システム,2002

状況理解と映像評価に基づく講義の知的自動撮影,大西正輝, 村上昌史, 福永邦雄,電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理,vol. J85-D-II, no. 4, p. 594-603.2002

 

 

【2001年】

大学生の映像構成能力を育成するための一試案,近藤智嗣,教育メディア研究,vol. 8, no. 1, p. 57-68.2001

 

【2000年】

一般学生に対する映画・映像教育の試み : 大学におけるひとつの授業改革,永冶日出雄,日本教育学会大會研究発表要項,vol. 59, p. 120-121.2000

 

 

【映像制作学習に関する論文リスト】年代別まとめ①(2010~現在)

「映像制作学習」を今後実践していく上で参考になる論文等を以下にまとめます。

 =================

更新;2016年8月16日 

 

【2016年】

iPadを使用した映像制作スキル獲得のためのアクティブラーニング型授業の展開と課題,庄司一也, 飯塚萌生,教育システム情報学会研究報告 = JSiSE research report,vol. 30, no. 5, p. 47-50.2016

 

【2015年】

タブレットPCによる映像制作を取り入れたワークショップの試み,鬼塚健一郎, 衛藤彬史, 星野敏, 柳瀬顕,水土の知,vol. 83, no. 2, p. 109-112.2015

モノづくりの楽しさを共有する映像制作のための感性情報の抽出手法,青柳西蔵, 山本倫也, 福森聡ほか,電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報,vol. 115, no. 35, p. 39-44.2015

映像ドキュメンタリー制作指導の研究 : 女子大での教育実践を考察,栃窪優二,椙山女学園大学研究論集 社会科学篇,no. 46, p. 133-144.2015

映像から読み解く若者の関心─表現媒体としての映像制作教育の可能性─,南出和余,桃山学院大学総合研究所紀要,vol. 40, no. 3, p. 197-214.2015

愛知県立大学におけるフィールドワーク教育実践報告 : 「学生のための映像制作ワークショップ」3カ年の取り組み,亀井伸孝,共生の文化研究 = Journal of cultural symbiosis research,no. 9, p. 113-126.2015

タブレット端末を活用した日中学校間映像交流の実践,坂本旬,キャリアデザイン学部紀要,no. 12, p. 93-116.2015

タブレットPCによる映像制作を取り入れたワークショップの試み,鬼塚健一郎, 衛藤彬史, 星野敏, 柳瀬顕,水土の知,vol. 83, no. 2, p. 109-112.2015

モノづくりの楽しさを共有する映像制作のための感性情報の抽出手法,青柳西蔵, 山本倫也, 福森聡ほか,電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報,vol. 115, no. 35, p. 39-44.2015

映像ドキュメンタリー制作指導の研究 : 女子大での教育実践を考察,栃窪優二,椙山女学園大学研究論集 社会科学篇,no. 46, p. 133-144.2015

映像から読み解く若者の関心─表現媒体としての映像制作教育の可能性─,南出和余,桃山学院大学総合研究所紀要,vol. 40, no. 3, p. 197-214.2015

愛知県立大学におけるフィールドワーク教育実践報告 : 「学生のための映像制作ワークショップ」3カ年の取り組み,亀井伸孝,共生の文化研究 = Journal of cultural symbiosis research,no. 9, p. 113-126.2015

タブレット端末を活用した日中学校間映像交流の実践,坂本旬,キャリアデザイン学部紀要,no. 12, p. 93-116.2015

 

 

 

【2014年】

メディアリテラシー教育実践における映像制作・発信の効果,加藤亮介,社会情報論叢,no. 17, p. 131-146.2014

動画共有サイトへの作品公開に関する議論の学習効果 : 映像制作実践で育まれるメディア・リテラシー,佐藤和紀, 中橋雄,教育メディア研究,vol. 21, no. 1, p. 1-10.2014

核セキュリティ文化に係る教育映像制作及びワークショップ開催について(2),公益財団法人核物質管理センター事業推進部核物質防災課,核物質管理センターニュース,vol. 43, no. 7, p. 11-15.2014

映像制作活動を活用した道徳授業実践 : 弘前大学附属小学校6年2組を対象として,森本洋介, 山内実,弘前大学教育学部研究紀要クロスロード,no. 18, p. 31-41.2014

映像作品制作実習を通した協働学習,大貫和則,学習情報研究,no. 240, p. 22-25.2014

中学生を対象とした映像表現学習のプログラム開発,大貫和則, 鈴木佳苗, 西岡貞一,図書館情報メディア研究,vol. 12, no. 2, p. 25-33.2014

中学校における映像表現教育を導入するための課題についての一考察,大貫和則, 八巻龍, 鈴木佳苗, 西岡貞一,図書館情報メディア研究,vol. 11, no. 2, p. 73-86.2014

正課外教育における映像制作の意義と実践 : 制作活動における協調的グループの実態をもとに,河井延晃,実践女子大学人間社会学部紀要,vol. 11, p. 99-111.2014

 

 

【2013年】

映像的触覚知を基にした美術教育における 映像メディア実践,佐原理,名古屋文理大学紀要,vol. 13, p. 59-74.2013

総合的スキル獲得を目指したワークショップデザインと評価:映像制作による学生の学びに注目して ,稲葉利江子, 長濱澄,日本教育工学会第29回全国大会論文集,p. 443-444.2013

オリゼミにおける「one minute video 制作実習」の成果と課題,間島貞幸,メディアと情報資源,vol. 20, no. 1, p. 45-55.2013

映像分析を伴う映像制作活動のなかで子どもに身につく能力,森本洋介,弘前大学教育学部研究紀要クロスロード,no. 17, p. 99-108.2013

 

【2012年】

映像を用いた「メディア遊び」ワークショップのデザイン,長谷海平,デザイン学研究,vol. 59, no. 1, p. 1-8.2012

「映像制作」の授業実践と課題 : スタジオ番組制作を通じて,武市久美,東海学園大学研究紀要. 人文科学研究編,no. 17, p. 97-106.2012

構成主義の教育効果に関する一考察 : 高等学校「映像制作」授業の実践を通じて,今川弘子,同志社女子大学大学院文学研究科紀要,no. 12, p. 43-63.2012

小学生による映像制作と能力開発の関係性 : 若狭高浜子ども放送局の事例を中心に,松野良一,総合政策研究,vol. 20, p. 37-48.2012

簡易型映像教育プログラムの開発と検証,早岡英介, 滝沢麻理,CIEC : CIEC会誌,vol. 33, p. 80-83.2012

「映像制作実習」による社会人基礎力の開発,間島貞幸,メディアと情報資源,vol. 19, no. 2, p. 23-33.2012

人材育成力を高め、研修の質を上げるための研修効果測定,山本圭樹, 伊達洋駆, 中本龍市,Business Research,no. 1043, p. 67-73.2012

文化の記録と映像表現 ─ブリュッセルの映像制作実習コース見聞記,川瀬慈,Field+,no. 9, p. 24-25.2012

 

【2011年】

映像表現演習における相互評価を用いた授業の実践,遠西学, 西尾典洋,電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学,vol. 111, no. 332, p. 31-34.2011

映像制作がもたらす能力開発 : NHK BS番組「@キャンパス」制作報告,間島貞幸,文化情報学 : 駿河台大学文化情報学部紀要,vol. 18, no. 1, p. 39-46.2011

中学校社会科における映像制作活動の効果-「身近な地域の調査」の実践を通して-,伊勢崎済,授業実践開発研究,vol. 4, p. 17-26.2011

大学授業における映像制作実習への活動理論的アプローチ,辻高明,協同と教育,no. 7, p. 35-46.2011

「映像制作」授業を通した「社会人基礎力」の育成 : 経済産業省「社会人基礎力育成グランプリ」で求められたもの,近藤尚,中部大学教育研究,no. 11, p. 81-85.2011

映像制作の現状と未来,荒巻龍也,筑紫女学園大学筑紫女学園大学短期大学部紀要,vol. 6, p. 89-101.2011

授業科目「映像理論と制作演習」の開発と評価,片岡勲人, 池谷俊一, 杉山哲朗,東海大学紀要. 開発工学部,vol. 20, p. 127-132.2011

美術教育における映像メディアの活用で育む多重知性 -体験的映像教育のための構造を授業実践から考える-,佐原理,名古屋文理大学紀要,vol. 11, p. 87-96.2011

美術教育における映像メディアの位置づけ : 教科書にみる映像メディア教育の方向性,佐原理,美術教育学 : 美術科教育学会誌,no. 32, p. 163-172.2011

感覚横断的映像教育手法としてのワークショップ開発に関する一考察 : 2007年から2010年にわたる映像学部学生を対象とした夏期ワークショップの事例から,鈴木岳海,立命館映像学,no. 4, p. 19-29.2011

携帯情報端末による情報活用能力の育成 : ひとり一台のiPadを用いた情報教育の授業,石原一彦,日本教育工学会研究報告集,p. 143-150, 2011

高等学校におけるメディア教育の可能性に関する一考察. 〜総合的な学習の時間と放送部による映像制作の事例を比較して〜.,妹尾克利,,2011

映像視聴における時間推定と主観的長さ評価の差異--映像評価・心理特性との関係,南部美砂子, 原田悦子,筑波大学心理学研究,no. 41, p. 11-16.2011

 

【2010年】

イマージナリー・ラインに関する学習の実践と評価--高校生の映像制作ワークショップより,西貝雅人,教育メディア研究,vol. 17, no. 1, p. 49-56.2010

大学における映像制作の教育的価値 : 新体制2年目を迎えた「いるプロ」とゼミの実践報告 その成果と課題,間島貞幸,文化情報学 : 駿河台大学文化情報学部紀要,vol. 17, no. 1, p. 51-58.2010

異文化理解のための映像制作授業--ケーブルテレビ(CATV)の番組制作を通して学ぶ,塚本美恵子,大学教育と情報,vol. 19, no. 4, p. 14-16.2010

映像制作の教育プログラムの開発と授業評価,片岡勲人,情報科学技術フォーラム講演論文集,vol. 9, no. 3, p. 613-614.2010

iPhoneを活用した美術教育における能動的映像体験 (教育/学習/記憶),佐原理, 木村亮介,シンポジウムモバイル研究論文集,vol. 2010, p. 161-164.2010